自分の将来を自分で決めることの重要性 (自己啓発)

導入

こんにちは、しょーでんです。皆さん、自分で意思決定ができていますか?

例えば、中学卒業後の進路や高校卒業後の進学先など、自分の将来を左右する環境や生活、住む場所、関わる人々を、自分でしっかり決められていますか?「みんなが行くから」や「周りがおすすめするから」など、周りに流されていませんか?

そのような理由でなんとなく選択するのは、本当に良い環境を得られない原因かもしれません。自分が「これがいい」と心から思える選択をすることが、新しい生活をうまく始める上で重要です。

この記事では、その理由についてお話しします。

しょーでんの実体験

まず、わたくししょーでんが経験した「周りが言うから選んだ職」と、「自分で見つけ、選んで就いた職」の違いについて語らせてください。

18歳のとき、先生や親の勧めでB型継続就労支援に通うことにしました。よく分からないまま、一番良さそうな場所をなんとなく選びましたが、途中からストレスを感じるようになり、休みがちになってしまいました。

しょーでんには発達障害があり、独り言が出てしまうことがあるのですが、そのたびに「静かに」と注意される環境は合っていませんでした。また、収入も月に2万円と少なく、当時は苦しかったです。

「このままでは嫌だ」と思い、何度かアルバイトの面接を受けたり、他のB型支援に変えたりして、最終的に今の職を見つけました。面接で不採用になることもありましたが、励ましてくれた大好きな彼女のおかげで、飲食店のアルバイトに就くことができました。店長も私を理解してくれて、非常に自分に合った職に巡り合えました。

タウンワークで求人を見つけ、自分で選び、応募して、足を運んで就いた職です。これは実際の体験です。

しょーでんが思う、自分の意志で決めることの重要性

自分で決めることには、いくつかの利点があります。

  • 自分の目的に沿ったものを選べる
  • 自分の特徴に合った環境を選べる
  • 自分の得意・不得意を踏まえた上で選べる

例えば、将来どうなりたいのか、またはこうはなりたくないという基準で選ぶことは大切です。自分の意志で選択することは、転職だけでなく、あらゆる選択において重要だと私は思います。

まとめ

なんとなく選んでしまうと、よく分からないまま選択することになり、とても危険です。しっかりと「自分はこうなりたい」「自分にはこれが合う」といった意思を持ち、その意思に基づいて決定することが非常に重要です。

読んでいただき、ありがとうございました。またお会いしましょう。ぶわーい!